この場合の「風邪を引く」とは糸が切れる事をいうのですが、
昔の方は面白い表現をしますね。
アンティーク着物も作られてから７０、８０年以上経ちますから
人間でいえば「（そろそろ）おばあちゃん」にあたります。
人も着物もケアが大切、という事で「いつもありがとう」という
気持ちを込めつつ…夜の巣籠りはお針仕事で過ごしています。
それでは商品のご紹介です。
＜商品紹介＞
アールデコモチーフ鼈甲のアンティーク帯留 soldout
くるんと丸まった縁のデザインが可愛い帯留です。
通常の三分紐が通せる金具がついています。
妖彩（あやしいろ）の菊柄アンティーク小紋soldout
タイトル通りの妖しい魅力のお着物です。
どんな方が着こなしていらっしゃったのでしょうか？
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